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MOVE OVER LAW

2006.01.24 (Tue)
私はよく他人から、「ダンナさんが警察官だと心配じゃなぁい?」と聞かれる。 確かに最初は心配だったけれども、おかげさまで今まで何事もなく仕事をしているので今では普通に通勤している会社員のダンナさんをもっているような気になっている。 多分おそらくダンナさんがミリタリーに属している奥さんや、消防士の奥さん、レスキュー隊の奥さんなども同じなんではないかと思う。

それでも同僚の誰かが仕事中に負傷したとか殉職したなんていうニュースを聞くと、その家族の心痛は計り知れないんだろなぁと起こって欲しくない“もしも”のことをちょっと考えてしまったりはする。 ごくたまーに。 しかも2度もそんな目に遭ってしまったら?

というのも、先週の日曜日にフロリダ ターンパイク で起きた事故。 場所はフロリダ州 ハリウッド 付近。 ニュースにも出てるから名前を出してもいいのだとは思うのだけど、新人のFHP Trooperがライトのつかない車を路肩に止めた。 自分はまだパトカーの中でおそらく書類作成やら何かをチェックしているところに、後ろからピックアップトラックが突っ込んできた。 あまりの衝撃にパトカーは前にいた車に突っ込んだ。 パトカーの後部座席にほとんどトラックがのめりこんだ状態で、Trooperを救出するのに30分ほどかかったそうで彼は今も重態。

fhp.jpg



新人のTrooperが負傷というだけでもイヤな事なのに、それ以上にみんなの心を痛めたことが。 彼のお父様もFHP勤務でジョンとポリスアカデミーでは同期生。 しかも15ヶ月前にI-4デイトナビーチ付近でスピード違反の車を止めようとしている最中に木に衝突して殉職しているのだ。 私も盛大なお葬式に参列した事をごく最近のことのように覚えている。 その時に家族席にいた息子さんが、自分も警察官になって天国のお父さんを喜ばすんだといってこの仕事を選んだそうな。

彼のお母さんにとっては、1年ちょっと前にダンナさんを亡くし、今度は息子が重態。 考えただけでも悲しいのか腹立たしいのかどんな心境なのか表せない状態でないのかと思う。 

そこで、フロリダの意外と知られていない交通ルール MOVE OVER LAW。 フロリダだけでなく全米にもあるのではないかと思うし、法律化されてなくても知ってていいと思うので。

同じ方向に走る車線が複数あるハイウェイを走っていて、もし前方にライトをピカピカしている緊急車両が見えたなら、もちろん安全を確認してなるべく早くその緊急車両から離れた車線に移動する。 たいてい右側車線の路肩にいることが多いので、それなら真ん中の車線とか左側にずれる。 2車線の道路や、安全に車線変更できないようならとにかくスピードを落とす。 一応法律では法定速度ー20マイルとなっているけど、まあその辺は。。。

実際に1996年から2000年の5年間の間に、フロリダ州の道路にて仕事中の緊急車両にぶつかった車両は1793。 419人が負傷して、5人が死亡する結果となったそうだ。 違反をすると罰金60ドルと3ポイント消失と定められている。  

私も運転中に携帯電話がなったりして、よそ見とかしてしまいがちだけど、特に全米でも交通事故の多いオーランドでは雨の日のディズニーワールド近辺なんかでは事故車両を見かけることも多い。 そんな時にちょっとみんなで気をつけたら自分達もチケットを切られることないし、万が一車が止まっちゃったよぉとかって自分達が路肩にいるときとかにもちょっと安全になるかも。 というわけでフロリダでの交通ルール講座になってしまったかな、今日は。
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