2017年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月 

スポンサーサイト

--.--.-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【EDIT】  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑

硫黄島からの手紙

2007.01.27 (Sat)
日本やアメリカでも一部ではかなり前から公開になっていた「LETTERS FROM IWO JIMA ~硫黄島からの手紙~」。

オーランドら辺では先週末くらいから一部の映画館にて公開。 そして今日の夕方からプレジャーアイランドのAMCにて見てきました。 

lettersfromiwojima_posterbig.jpg


前編ほとんど日本語で英語字幕なので、なにせ私達日本人にとっては理解しやすい映画ですかね。 

映画館はと言うと、結構小さいシアターで、入った途端に目に入ったのはご老人たちばかり。 この人たちは実際の戦争経験者かもっていうような年代の人ばかりだったので、少しビックリした。

日本だったらもうちょっと若い子達も二宮くん目当てででも来てるんじゃないのかなって感じで。

映画はね、やっぱり泣いてしまいますよ。 攻撃シーンとかも迫力すごくて怖いほどだし、もう日本軍のお偉い人たちのエゴというかそんなんでみんなで順番に手榴弾で自決するシーンなんてむごすぎて子供連れて行かなくてよかったぁってな感じ。

天皇万歳! とかって両手を挙げてるときの二宮君演ずる西郷のやる気のない表情とかが色々物語っているようで、主役っぽいから仕方ないけど目を離せなかったわぁ。 すごく自然に上手にその役にはまってた。 

ひょうひょうとしているような、危ない目に何度あっても危機一髪で潜り抜け、本当は戦いたくもないのに残してきた家族のために戦わなくちゃならない、でも本心では家族がいるから死にたくないっていう   思い出しただけだって切なくなるよぉ。

外国人から見たら、ああいう自決とかっていう決断はどう映るんだろう。 サムライ魂というか切腹とかからの流れなんだろうけど。 
letters2.jpg


家のダンナがマリーン(海兵隊)だったので、軍隊にいた頃は海兵隊の創立記念日的なイベントとかに言っても、必ずこの硫黄島の話をされたりして日本人の私としては複雑な思いをした事が何度もあった。

というか硫黄島について知ったのは、だんなと結婚してそういう場のスピーチなんかで聞かされてからだった。 IWO JIMA と綴られても、そんなスペルの島は日本にないよと言い切るほど無知だったんだよね。

社会科とか日本史の授業で習ったのかもしれないけど、私の脳には戦争もどうしても原爆とか空襲とか別の出来事ばかりが記憶に残ってたというか。。。

やっぱり海兵隊にとっても、多くの兵士を失ったっていう意味で軍隊の歴史において大きな出来事だし、硫黄島に星条旗を掲げるシーンというのは銅像にもなったりしてるし、まあ米軍のそういうパーティーに参加してるんだから米国側の立場の話を聞かされるのは仕方ないんだけどさ。 

今まではダンナとかから説明される硫黄島での戦いしか知らなかったので、今回すっごく自分にとっても勉強というか硫黄島での戦いがどういう意味合いのあったものなのかっていうのが少し分かった。


ユウちゃんをお迎えに行ったら映画の感想を聞かれた。 なので

「ママ、泣いちゃったよぉ。 やっぱり戦争はイヤだね。 しちゃいけないね。」

「アメリカと日本やったの? Movieでしょ?」

「見たのは映画だけど、本当にあった話だよ。」

「なんで日本とアメリカwarしたの? For Freedom(自由を勝ち取るため)?」

「うーん、自由じゃないんじゃないのかなぁ。。。」

「For New Land(新しい土地のため)?」

「うーん、どうなのかなぁ。」

「他にwarする理由ある?」

「例えばさぁ、どこの国が一番強いのかってのを見せるためとかさぁ。。。」

「あ、それ変。 それいっちばんダメ。」(このまんまの日本語で)

「そっか、そうだよね。 一番ダメだよね。」

ダメってこんな小さい子供でも分かってるのになくならないんだね、戦争。 
スポンサーサイト
【EDIT】  21:23 |  Movie  | TB(0) | CM4  | Top↑
コメント
■ブログランキング登録をお願いします!
ブログランキング登録をお願いします!
女性専門ブログランキングをオープンいたしました。
オープンしたばかりですので、ランキング上位も狙えます。
ご参加をお待ちしております。
JB女性ブログランキング |  2007.01.28(日) 07:06 | URL |  【編集】
おお!ニノの写真にドキっとしてしまった(笑)
私が見にいった時に印象的だったのが、ニノ演じる西郷のところに召集令状を持ってきた人たちが 『おめでとうございます』 とかって言ってみんなで万歳したシーンがあるでしょ?あそこではけっこうみんな笑ってた。日本人の私達にとってはああいうシーンてドラマとかで見慣れてるし昔はそうだったっていうのを知ってるからなんとも思わなかったけど、アメリカの人たちからしたらなんでおめでとうなの?みたいのがあるのかなぁって思った。
他にも私からしたら可笑しいと思わないようなシーンでも笑いが起きたりしてたよ。笑いって言ってもクスクスみたいなカンジだけどね。
来月のアカデミー賞にノミネートされてるからその行方も気になるところだ。
まー |  2007.01.28(日) 20:58 | URL |  【編集】
ふふふ、まさかここでニノを見かけるとはって?(笑)

ああいう召集令状なんていうのも、アメリカ人には珍しい物なのかもね。 “おめでとうございます”って玄関口に持ってきてくれるんだねぇ。 あんな風にお腹に赤ちゃんまでいる妻だったら、ちっともおめでたくないのにね。

あの西郷が湯気のあがった便器バケツを持って外に出るシーンで、観客から Oh~ みたいなのがあがってた。 私さ、西中佐(?)あのオリンピック選手だったっていう人の英語があんまりわからなかったんだよね。 分かった? まーさん。
ケリー>まーさん |  2007.01.28(日) 21:57 | URL |  【編集】
■承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
 |  2010.05.20(木) 03:17 |  |  【編集】
コメントを投稿する
Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。